睡眠改善を実践〜周波数調整で睡眠の質がアップ!
みなさん、こんにちは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。
少し気温が上がり春を感じさせる日が出てきました。それに伴い「眠い〜」というお声を聞く機会が増えました。「春眠暁を覚えず」にはまだ早いかもしれませんが、寒さが緩むと眠気が増すものです。かく言う私も、眠さを強く感じる今日この頃です。
今回のコラムは「体のある部分の周波数を整えると睡眠が改善する」というお話です。
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~睡眠改善のため『周波数』に着目
以前、私の睡眠パターンの分析をご報告したことがありました。深い睡眠の占める割合が平均約20%でした。
そこで、睡眠改善をしよう!とある取り組みをしました。それは、『周波数の調整』です。最近でこそ健康面において周波数を調えるといった言葉を耳にするようになりましたが、目に見えない世界であるため、なかなか実態として捉えられないこともあり、にわかに信じ難いと思われる方もいらっしゃいます。
全ては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。全ての物は、振動で構成されている
1918年にノーベル物理学賞を受賞したマックス・プランクの言葉です。量子力学の世界では全ての物に周波数があるとわかっています。ですから、私たちの体の一つ一つは振動している、つまり周波数があり、その乱れから不具合を生じていることもあると考えられます。
実際に弊所で扱う『Sounds Scan』は、まさに周波数を調整する健康管理ツールです。現在、体の各所を中から手軽に調整して健康維持できる時代に突入しているのです。
関連施術:現代科学が作り上げた周波数機器:Sounds Scan(サウンズスキャン)
深い睡眠時間を増やしたい!ということで、私はある場所にフォーカスして周波数の調整をしてみました。
〜松果体を調える
松果体はメラトニンというホルモンを出し、睡眠を誘う脳の組織です。松果体については以前のブログをご参照ください。
関連記事:良い睡眠にするには何をすべき?〜ホルモンを知って睡眠改善
この『Sounds Scan』を使用して、松果体の周波数を調整して就寝したところ、なんと、深い睡眠時間の割合が50%になっているではないですか‼️
睡眠検証データ(ウェアラブルウォッチの睡眠データ参照)
翌朝バチっと目覚め、スッキリと起きることができました。その後も調整を日々おこないまして、1ヶ月の深い睡眠時間の平均を取ると約30%と以前より10%UPしていました。睡眠時間が短かったり、質が悪い日もありましたが、日中におけるだるさを感じる頻度は減っていますし、やる気が違います。
松果体が本来持つ振動数(周波数)を定期的に調えることで、体が持つ本来の機能を発揮できるようにする。体にかかる負担もなく健康管理ができるなんて、便利な時代になりました。
今回は松果体にフォーカスしましたが、睡眠の質を良くするためには、まだ他のところにもアプローチは必要です。眠るという夜の時間だけでなく、活動する昼間からも睡眠に対するケアは大切なので、そちらの取り組みもまたリポートします✍️。
睡眠トラブルでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。