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ももの裏が硬くて伸びない40代男性〜原因はガニ股よる足裏の筋肉の問題

みなさん、こんにちは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。

今回は、ストレッチしてもなかなかももの裏の筋肉が柔らかく伸びてこない男性のお話です。

もともと彼は腰椎椎間板ヘルニアの既往があり、腰から脚にかけて筋肉が硬くなりやすい体質です。とても努力家で、克服すべく治療やトレーニングを地道に続けてヘルニアを克服しました✨

ランニングをしたりサーフィンをしたりとアクティブに活動なさる方なのですが、なかなかもも裏の筋肉(ハムストリングス)が思うように伸びてきません。。。

ヘルニアの影響なのか、はたまた大腿部の問題なのか、どうすれば柔らかくなるか悩んでいました😔

動作確認のため前屈してもらうと、90°手前で大腿後面が張って一度動きに制限が出ます。そこを越えると手のひらが床に着くところまで曲がります。決して硬い体ではないのです。

次に仰向けになり大腿後面そのものの硬さをチェック。45°〜60°の間というところです。これでは硬いと感じるのも合点がいきます。

しかし、運動やストレッチをしているのに硬さが取れない原因は何なのでしょうか?

〜足裏の筋肉に問題あり!

検査をしていくと、足裏の筋肉がとても硬くなっています。やや扁平足気味で皮膚まで硬いのが視診と触診で確認できます。

さらに足の親指が少し外反母趾傾向にあり、関連する母趾内転筋の腱に傷が入っています。

そうなると足の使い方に問題があり、歩いたり走ったりする時に足裏に過度な負担をかけていることがわかります。

腰を痛めたりすると、かばう動きから足先が外側に向きやすくガニ股になる傾向があります。これは少しでも腰に負担を掛けず安定させたい体の反応として出るものです。

ガニ股になると足裏の筋肉が適切に使われず、また親指の内側にストレスが掛かるため、外反母趾のように親指が第二趾に寄るか形となります。

本来の足の運びとは異なると筋肉の連動により、ふくらはぎ→もも裏→お尻→腰とその影響が及び硬さが出てきてしまうのです。

〜足の傷を修復させる

患部には触れず、腰を優しく手当して施術を終えました。

もう一度仰向けになって脚を持ち上げると90°くらいまでスムーズに上がるようになりました。立って前屈してもらっても制限なく曲がるようになりました😉

もも裏の硬さが取れたおかげで、腰の張りが目立ってきたので、徐々に取れていくことをお伝えしました。

体は一枚の皮膚で繋がっているように、筋肉も筋膜でお互いに繋がりを持つ構造となっています。膜組織は一箇所が硬くなる・緩むことがあると関連したところにも影響を及ぼします。

体って、繋がっているのです。

改めてそう言うまでもないのかもしれませんが、この繋がりを感じる意識を持つことが大事なんです😌

体が硬くてお悩みの方、しなやかな筋肉にしたい方はお気軽にご相談ください。

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