営業再開後に久しぶりに診て思うこと~健康で笑顔に満ち溢れた世界の実現に向けて
みなさん、こんにちは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。
緊急事態宣言が解除されましたが、世の中は今まで通りになったとは言い切れない状況が続いていますね。この2ヵ月程、自宅待機でいろいろなことに気付かれた方が多いのでは?と思います。営業を再開して、久しぶりにみなさまの状態を確認しました。
まぁ〜硬くなっていますね😣
様々な不調を訴えている方が多いです
2ヶ月間、体調はどうでしたか?と尋ねると
「元気は元気だけど…」
「座っていることが多いから体が張ってる」
「運動不足でぽっちゃりしてきた」
「テレワークで肩こりがひどい」
「腰痛が出てきてねー」
などなど、様々な不調を訴えていました。実際に施術してみると、筋肉はガチガチ、関節可動範囲は狭くなり、力ないところもあって、体が悲鳴を上げる寸前の方がほとんどです。
一見元気そうにみえる体でも、客観的に見ていくと隠れた不調があちこちに見られます。未病です。
活動レベルの減少や負の感情が体に影響し症状が表面化
自粛により活動量が減り肉体的な疲れは、そこまでではないのですが、活動レベルが下がることで、熱の産生は落ち、血液循環は緩やかになり、体が硬くなり、呼吸が浅くなり、全体的に免疫が下がってしまいます。
これではかえって感染しやすい状態になってしまいます。それに加えて、連日のコロナ報道で恐れの感情がほとんどの人に見られます。脳と体内に染み付いている印象です。
負の感情は体をマイナス方向に作用します。しかも今回のような長期戦ともなるとジワジワと根深く定着していきます。物理学的に言えば、感情にも周波数があり自分の体に合わない周波があり続けたら、正しい波長を乱します。
それが長く続けば体の各所から「このストレス無理〜」と悲鳴を上げ始めます。それが凝りや痛み、症状となって体に表れてくるのです。私がみなさんを診ていて思うのは、ご自身が思っているほど、体は元気ではないということです。
- 筋肉が硬くて〜
- 太っちゃって〜
- いつも眠くて〜
- フラフラして〜
と様々な症状を訴えますが、そんな表面的なことではなく深いところに複雑に原因が絡み合って最終的に表面化しているだけです。決して無理に外出してとか、今まで通りの生活に戻してと言っているわけではありません。
皆様の健康維持のために私は行動して参ります
新型コロナウイルスの影響がいつ収まるのか予測不可能な状況の中で、どのように健康を維持しコロナウイルスに負けない体を作っておくかが重要だと伝えたいのです😌
これだけは言えます。自分の体を大切に思い定期的にケアできている方とそうでない方との差が激しい。健康面でも二極化が進んだと私は見ています。
毎日毎日、みなさんの健康を深く考えております。どうすればこの局面を健康で乗り越えることができるかと。
時代は変わりました。全てにおいてどう行動されるかがこれからの時代を生きていく鍵となるでしょう。健康で笑顔に満ち溢れた世界の実現に向けて、私は行動して参ります。
ご相談いただければ、個人個人に合った乗り越えるヒントをお伝えいたします。
みなさんのお力になれたらこの上なく嬉しいです。