音の世界〜周波数と体の関係〜
「私たちの体は音を発している。」
というと???っ感じですよね。音と体にどういう関係があるのか知りたくなります。太古の昔より音楽と文化、音楽と健康は密接な関係があることは皆さんもお解りかと思います。
お祭りやセレモニーには音楽は欠かせませんし、音楽に癒されたり、鼓舞されたりする機会はたくさんあります。
今年はオリンピックがありますが、スポーツ選手が競技前に音楽を聴いて集中力を高めたり、心の平静を保ったりしている姿をよく映像で見かけます。
また、クラシックやオペラなどで心地よい音を聴いて寝てしまったり、大好きなアーティストの歌に元気や勇気をもらったり、時には涙を流したりします。
音楽が私たちの体と心に働きかける力は偉大です。これ、音=周波数なんですね。
全ての物は『振動』で構成されている
実は私たちの体も周波数(音)が存在し、各部位の周波数、感情の周波数が科学的にわかり出しているのです。
「全ては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。全ての物は、振動で構成されている」
これを発見したドイツの物理学者マックス・プランクが1918年にノーベル物理学賞を受賞しています。この世に存在する全てのものに周波数があることが実証されたのです。
最近の研究ではこんなこともわかってきているようです↓↓↓
関連サイト:音と病気の関係を示す驚異的な発見 : 人間の細胞は「音を発している」。そして「ガンになると細胞の音の調和が崩壊する」ことを米英の研究者たちが突き止める
本日、我がスタッフが朝から頭痛がするということで、出勤前に528HZの音楽を聴いたところ、頭痛が取れてスッーとしてすっきり!自ら音により乱れた周波数を調整してきたのです。
つまり、体の乱れた周波数を音によって共鳴させて、正しい(健康的な)周波数に調律していく。ピアノの調律師みたいに体の不協和音を調えたのですね。
私たちの身近な動作によって、音の不具合を知ることはしています。例えば
- スイカを叩く→熟れ具合を確認する
- 壁を叩く→柱や梁があるか確認する
- 打診する→体内の状態を確認する
目に見えない中の状態を音を使って判断しているのです。現在では、それが器械化されて、安全で簡単に体の状態を知ることが可能になっています。
それが、Sounds Scan(New Scan)です!
Sounds Scan(New Scan) とは?
全身約600箇所以上の周波数の状態を調べて、 組織の元気度を色別でマッピングして見える化してくれます。
思わぬところに不調が隠されていることがわかったり、その部位に負担をかけている物質や食品、菌やウイルスの影響、感情の関わり、エネルギー状態などを知ることが可能になります。
状態を知るだけに留まらず、周波数の調整をすることができますので、予防に役立つわけです。
これからは予防医学が主流になる時代が到来することでしょう。現代科学と技術が集結して、病気にならない体づくりが未来を健康的に生きていく術になると実感しています。
予防習慣をつける。
予防という観点から健康を見直す機会になれば良いな〜と思う今日この頃です。