最近寝付きが悪く鼻づまりがある赤ちゃん(0歳の女の子)~原因は電磁波
みなさん、こんにちは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。
暑い日が続き寝苦し夜をお過ごしかと思います。
今回はなかなか寝付かず、育児にお疲れのお母様よりご相談があったケースをご紹介いたします。
現在の症状をヒアリング~夜泣き・ぐずり・いびき・鼻づまりなど
「ここ最近寝付きが悪く、寝てもすぐに起きてしまい、ぐずることも多く、私が睡眠不足になってしまい疲れが溜まってきています。」
そう訴えるお母様は表情からも疲れが見て取れます。0歳児ともなると、何がきっかけで泣き止まなかったり、ぐずったりするか親は困惑することが良くあります。 ましてや言葉で伝えてくるのではないため動作や仕草から判断しなくてはならないので大変ですよね。
乳幼児の脳の発達の過程において、ぐずる時期や泣くことで意思表示する時期はあり、そこを少しでも理解すると腑に落ちます。今回の赤ちゃんはどうやら別の原因がありそうです。お母様に詳しくお話を聞いてみました。
- 昨晩からうまく寝付けずぐずることが多い
- 夜中も目覚めてなかなか泣き止まず母乳を与えたがうまく寝れずにいた
- 夜の離乳食時に鼻をすする行為をしていた
- いびきをかいて寝ていた
- 夜中目覚めた時に鼻づまりして苦しそう
などなど、ヒントになる事柄が出てきました。早速調べてみました。
右鼻粘膜に電磁波の影響があり鼻や咽頭の免疫に影響を及ぼしている!
お話から、どうも鼻に問題がありそうです。 まず左鼻粘膜に水分過剰、つまり湿気った状態であることがわかりました。 その原因を調べると、上咽頭粘膜にわずかな細菌感染があると発覚。本格的に風邪を引かないまでも風邪気味といったところでしょうか。
季節柄、多湿であることは否めませんし、その負担は赤ちゃんと限らず全ての人にかかっています。夏風邪の方が多い現状を考慮すれば赤ちゃんだってその可能性はあります。
まだしっかりした免疫を獲得していない時期の感染は良く見かけますが、さらに原因を調べてみたところ、右鼻粘膜に電磁波の影響があり、それが鼻や咽頭の免疫に影響を及ぼしていることがわかったのです。
携帯電話、PC、テレビ、コンセント、高圧電線や自然界の磁場など、周囲に電磁波を受ける機会はたくさんあります。しかし、免疫が下がっていたり、疲れて元気がない時は、こういった影響を受けることがあります。
携帯電話やタブレットなどは身の近くに置きがちです。使わない時は体から話しておくことが大切ですね。
触れずに電磁波の影響を取る
触らないで施術?と聞くと“怪しい”と思うかもしれません。しかし、赤ちゃんの感覚はとても鋭いです。逆に触れようもんなら嫌がって手を払いのけたりします。そんな時、私は赤ちゃんが望む方法で施術します。鼻と咽頭にアプローチをして様子を見て頂くことにしました。
翌日、お母様から、鼻の調子が良くなりぐずることなく眠りにつきました!とご報告を頂きました。
赤ちゃんとのコミュニケーション
赤ちゃんと接しているお母様の直感力にはいつも感心させられますし、母子の絆の深さの素晴らしさに感動を覚えます。
それでも始めてのお子様ですと、わからないこともたくさんあり、困惑されることも多々あるのではないでしょうか。何が原因で、どうしてその状態になったのか?赤ちゃんと直接コミュニケーションを取ることで問題解決する術を私は持っております。
当然病院へ行く事が必要ならば、すぐにお伝えしておりますし、赤ちゃんにとって何が最善かをしっかり考えた上で施術に当たります。0歳児から施術の対応をしておりますので、まずは相談なさって下さいね。
赤ちゃんのぐずり、夜泣きなどでお困りの方はお気軽にご相談ください。またお母様の育児中の疲れや産後の回復(骨盤やホルモンバランス)のお手伝いもしておりますので合わせてご相談ください。