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睡眠障害に悩む50代女性〜原因は神経の問題

みなさん、こんばんは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。

今回は睡眠障害に悩む女性のお話をお届けします。

「凄い力で手をギュッと握りしめて寝ているようで、痛みで目覚めてしまいます。朝起きた時は手が開かないくらい固まっています。握りしめが強すぎて手のひらに爪跡が残ってしまう…」

そう切実に訴える彼女はかなり前から睡眠で悩んでいました。寝ている間の緊張が強いため、寝起きから疲れたと感じてしまいます。

朝からダルい、目覚めが悪い、起きた時に首が痛い・肩が凝る、顎が痛い途中で目覚める、嫌な夢を見るといった話をよく聞きます。

寝起きからそのような状態ですと、良いスタートが切れず、なんだか1日を棒に振ってしまうような感覚になります。

本来、体の修復や回復に当てられる睡眠なのに、緊張状態でお休みになられているとなると体の休息は無いも同然です💦

想像しただけでも、どっと疲れが出てしまうような気持ちになります😔

いったい彼女の睡眠を邪魔しているものはなんなのでしょう?

〜精神面の影響が大きい

緊張していると前述しましたが、やはり神経にトラブルが起きていました。

自律神経の話で、交感神経と副交感神経という言葉はお馴染みですよね。睡眠に入るときは副交感神経が優位になり、体がリラックスしていきます。そして眠くなり入眠します。

入眠できたとしても、途中で目が覚めてしまうという経験もあるでしょう。あるいは夢を良く見ていて、はっきり覚えているという方もいます。夢も楽しい内容なら良いですが、嫌な夢の方が覚えているこたが多いです。

睡眠時は無意識の部分が良く出る時間でもあります。日々ストレスを感じていたり、過去からの精神的なトラウマがあると、睡眠中にその影響が出てきたりします。

彼女の場合、脳幹が緊張していて、睡眠の質に影響が出てしまっています。脳幹は自律神経機能に大きな役割を果たしているので、寝ている間もリラックスできず緊張したまま休んでいる状態です。

それにはストレスが大きく関与していました。

〜ギュッと握ってしまうのはなぜ?

さらに調べると、腕の神経のうち尺骨神経に問題があったのです。この神経は割とみなさんも確認できていて、肘の後ろをぶつけるとビーン💥とした経験はありますよね。正にその神経です。

肘の内側→前腕の内側→親指・薬指・小指に関連する神経で、指の対立運動(親指と小指をくっつけるなど)に関与します。

彼女に、小指側を強く握っている感覚はありますか?と尋ねると、

「そうです!小指側に力が入っている感覚があり、そちらが開きにくいです。」

爪痕を見ても、小指・薬指が当たる箇所の痕跡が強いです。

実はその尺骨神経に6歳の時の親子関係によるトラウマが残っていました。お話を聞いてみると、その頃の記憶は残っていて子供ながらに大変な思いをし続けたそうです😣

私の経験上、強烈に入った負の感情の記憶は脳だけではなく体のどこかにもその記憶を留めて、何かの折にそれを克服したい!と体が発信してくると見ています。

無意識になる睡眠時間に、何とかその時の感情を克服したいと彼女は訴えていたのです。

〜神経の調整と感情解放

今回は頭蓋仙骨療法を使い、神経バランスを調え、同時に体内に宿る感情の解放を行いました。

施術後、手のこわばりが取れてスムーズに動くようになり、気持ちも楽になったと仰っていました。

翌日、こんなご報告がありました。

「帰宅後、久しぶりに睡魔に襲われ、一度も手が痛くて起きる事なく、朝がきました!」

睡眠の質が上がり、よくお休みになられたようです☺️

〜この1ヶ月、睡眠トラブルが多い!

夏が終わりを告げ、本格的に秋の到来を感じるようになりました。季節の変わり目になると疲れも出やすいですし、寒い😨と感じる日も多くなり体に冷えを感じます。

今年はみなさん、疲れが一気に出てきているように感じます。睡眠の質の悪さを訴える方がとても多いです。体のある部分にそのサインが出るのですが、ほとんどの方にその兆候が見られます。

これから冬を迎える前に、睡眠トラブルを改善しておくことは必須だと思っています。今年は免疫のことも考えざるを得ません。健康的にお過ごしいただくためにも睡眠をよく観察してなさり、トラブルが出ているようであれば早めの対処をおすすめします😌

みなさまの良い睡眠を願っております☺️

睡眠トラブル、慢性疲労でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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