お家でできる簡単セルフケア2 〜首の前側ストレッチ
みなさん、こんばんは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。
コロナウイルスの影響で自宅での活動がメインとなり、今までとは違う生活リズムになっていますよね。
そのような中で、パソコンやスマホを使用する機会がかなり増えたのではないでしょうか。私もオンライン率がグン⤴️と上がっています。
画面に向かう時間が長くなると、どうしても姿勢が崩れがちです。特に頭が前に出た状態になりやすい😣
首にこりや張りといった自覚症状があり! という方がいるでしょう。いやいますね。
座ってパソコンやスマホで作業していると、 知らず知らずのうちに
猫背になる
↓
肩はすぼまる
↓
顎が前に出る
↓
首の後ろが縮む
↓
肩首はゴリゴリ😱
↓
喉の免疫も下がっちゃう😱😱😱
↓
たいへ〜ん💦
な事になっています。そこで!今回は首のストレッチをご紹介します‼️
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首の前側を伸ばそう‼️
首の前側と後側では筋肉の構造が違います。後ろな比べて前側は支える筋肉が少ないのです。頭を上げるには後側の筋肉がメインで働きます。
頭を下げれば後面は簡単にストレッチできますが、意外と前面は行わないですよね。 実は首の前側も結構硬くなっています。 そこを伸ばすことで、首全体のバランスも取りやすくなりますので、しっかりストレッチしましょう😌
ストレッチ方法はこちら⤵️
立っても座っていてもどちらでもokです。
- 頭を後ろに倒します
- 首の前面が穏やかに伸ばされているのを感じてください
- その状態で「あ・い〜」と発音します
- 「い〜」の口を10秒キープします
- 2〜3回繰り返します
この方法ですと、首の前面だけでなく、 顎の下までしっかり伸ばされます。 首肩のこりや張りの解消になり、 顎の下の“お肉”にも効果的✨
健康と美容に良いストレッチです😉
首の前面は重要な場所
解剖図を見るとわかりますが、大切な器官が存在します。
- 呼吸器である喉頭・気管
- 代謝と関連する甲状腺
- 神経ですと迷走神経
があり、健康維持には欠かせない働きをします。首の前面を伸ばす時にそれらの機能も一緒に上げよう!という意識で行なうとより良いですよ😌
皆さまの健康管理のために、個別にご相談を受付けております。お力になれることがあるかもしれませんので、お気軽にメールでご相談ください😌