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肋間神経痛に悩む20代男性〜手技により自律神経機能の低下を改善

みなさん、こんにちは!JR渋谷駅徒歩5分「こりと痛みと不調の研究所」所長のケイです。

ゲップをきっかけに右肋骨が痛み出した20代男性のお話をします。

ゲップしたくらいで肋骨が痛む!?なんて思うかもしれません。私もそれくらいの刺激で?と頭の中は???でした。小さな外力や刺激でもギクッと腰や首を痛めることもありますから、一概に無いとも言えません。

肋骨は呼吸運動と関係してきますので、彼の呼吸を見ているとどことなく苦しそうに見えます。また動作によっては肋骨部が痛んだり、静かにしていても突如痛み出したりと辛そうです。特に胸郭部は肺、心臓など重要な器官があるだけに、内臓に問題があるのでは?と心配になったりします。一体何が痛みを引き起こしているのでしょうか?

肋骨骨膜に微細な傷が入っていた!

調べたところ、右第8肋骨骨膜に微細な傷があるとわかりました。しかも4年前のもの。いわゆる古傷です。大学でバレーボールをしていたので、その辺に傷が入ってもおかしくないと彼は言います。

ゲップも呼吸運動の延長線ですので、小さな動きが肋骨骨膜の傷に負担をかけたのだと推察します。しかし、痛みの広がり方や痛みの出方を考慮すると、それだけが原因ではなさそうです。

食事の影響による内臓疲労と仕事によるストレスも関与

胆嚢の機能が下がっているとわかりました。胆嚢は胆汁を溜めて出すところで、脂肪の消化吸収に重要な役割を果たします。「脂っこいものを食べましたか?」と質問すると、「1週間前にバーベキューをしてたくさん肉を食べました。」と返答がありました。 そりゃ胆嚢に負担がかかるわ! 胆嚢がお疲れの状態になっていたのですね。

もう一つ。第8肋間神経に仕事のストレスが影響していました。ここ数ヶ月、仕事のプレッシャーを感じて過ごしていたそうです。そのストレスが弱っていた第8肋骨と関係してくる、肋間神経に影響を及ぼしてきたのです。

これらは神経を介して関連し合っています。脳を筆頭に脊髄、末梢神経と壮大な情報ネットワークを構築して、私たちの体がきちんと機能するように四六時中働いて命を守ってくれているのです。神経は、神の経る (とおりみち) ところですから、言葉からもいかに重要かわかりますよね。

手技による神経を通す施術で対処

自律神経機能の低下を改善するための手技を行い、神経が滞りなく情報伝達できるように通して施術は終了です。肋骨部の痛みはなくなり、呼吸もしやすくなったと仰っていました。顔色も良くなり、ホッとした様子で、少年のような屈託のない笑顔が印象的でした。

肋間神経痛、背中の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

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