気候の急変で体調を崩す理由とは?~ほぐし・整体・電気療法で改善
雨が続きますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
先日、院内研修にて興味深い内容がありましたので、ご紹介したいと思います。
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今年は冬から一気に夏を迎えた感じでした。
と思いきや急に寒くなったり、湿気が多かったりと体は「どうして良いかわからん!」と悲鳴をあげている状態。
急に腰や首が痛み出す、むくみやすい、めまいがする、寝起きからだるい、頭痛がする、お腹の調子が悪い、気分が上がらないなどなど、
4月後半から現在にかけて不調のオンパレード!!
患者さんと接していて、この症状にどうして良いかわからない方が実に多い。
”そんなにすぐに体は対応出来ない!”
これが答えです。
何それ?って思ったことでしょう。
体内を一定の状態に保つ機能があることは皆さんもご存知かと。
急激な変化にも何とか対応しようと頑張っている方がいるのです。
それは…
神経。
自律神経の話になるのですが、暑ければ体の窓を開けて熱を発散させます。
寒くなれば窓を閉じて保温します。
逐一神経が反応してこの開閉を行なっているのです。
1日の気温差が10℃以上もある日なんかは神経は大変ですよ。
開けたり閉めたり忙しくて仕方ありません。
当然それだけエネルギーを使います。
しかし生命活動しているからには他にもエネルギーは必要。
そりゃ疲れますよ。
今私たちの体の中で神経がとても疲れています。
その機能が回復しづらい状況で困っている方がほとんどです。
神経の働きを高め、環境にもしっかり対応出来る体にする整体があります。
筆者:From K
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当院では、ほぐしや整体で体をリラックスさせ、神経の通りを良くします。
また、電気治療で神経の働きを改善します。
上記の内容で気になる方は是非、当院でお試しください!